フェリス白菊会 フェリス女学院中学校高等学校同窓会

カイパーサタデーコンサート

カイパーサタデーコンサートXII

川井綾子(ピアノ独奏)

~プログラム~
主よ、人の望みの喜びよ (カンタータ147番より) J.S.バッハ
アンダンテと変奏曲 ヘ短調 ハイドン
アラベスク第1番 ホ長調 ドビュッシー
ノクターン 嬰ハ短調 遺作 ショパン
スケルツォ第2番 変ロ短調 op.31  ショパン

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宮田まゆみ(笙独奏)

~プログラム~
平調調子 雅楽古典曲
越天楽 雅楽古典曲
盤渉調調子 雅楽古典曲
青海波 雅楽古典曲
滄海 −うみ− 宮田まゆみ
さくら 細川俊夫

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同時開催

西川晴恵 染織展~ヒマラヤの糸を染めて織る~

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プロフィール

川井綾子(ピアノ)
1984年フェリス女学院中学校を卒業後、桐朋女子高等学校音楽科に進む。1986年全日本学生音楽コンクール高校の部全国第1位。
1991年桐朋学園大学を卒業、1992年渡仏し1994年パリ・エコールノルマル音楽院の最高演奏家課程を首席で卒業。サレルノ国際コンクール、マリア・カナルス国際コンクールほか数々の国際コンクールで優秀な成績を残す。
ヨーロッパ各地で演奏活動を行い好評を博す。日本でもさまざまな交響楽団と共演しスタインウェイ・ジャパンのアーティストとして各地でレクチャーコンサートやリサイタルを開催。現在フェリス女学院大学音楽学部講師。2003年CD「Fantasy」をリリースし、来年2枚目のCD「ウィーンをめぐる物語」を発売予定。
2009年12月12日(土)19:20~NHK-FM「名曲リサイタル」出演。

宮田まゆみ(笙)
1972年フェリス女学院高等学校卒業、国立音楽大学ピアノ科に進む。同校卒業後、雅楽を学び、それまで雅楽の中の合奏楽器としてしか認められなかった「笙」を優れた演奏技術と多彩な表現で国際的に広めた第一人者。古典雅楽はもとより現代音楽、オーケストラとの共演などにより笙の持つ可能性を積極的に追求している。このことによりエイボン女性年度賞、中島健蔵賞、横浜文化賞奨励賞、日本伝統文化振興賞などを受賞。
これまでにジョン・ケージ、武満徹、細川俊夫などの作曲家の新作を数多く初演。
小澤征爾、ウラディミール・アシュケナージ、シャルル・デュトワ、アンドレ・プレヴィン他の指揮で世界の主要なオーケストラと共演している。国立音楽大学客員教授として後進の指導にもあたる。

西川晴恵(染織、手織り)
1988年フェリス女学院高等学校を卒業。東京造形大学デザイン学部、大塚テキスタイルデザイン専門学校で学ぶ。10代の頃よりネパール、インドを訪れ、その自然、生活、文化などに影響を受ける。20代後半より沖縄で国の重要無形文化財「喜如嘉の芭蕉布」の工房で染織の技術を学ぶ。
現在は横須賀の自宅を作業場に、Textile Cocoonとして、ネパールから手紡ぎのアロー(刺草)糸、ヘンプ(大麻)糸を独自に仕入れ、琉球藍やインド茜などの天然染料で染め、手織機で織っている。
素材の質感を大事にいかした落ち着きのある作品から、作者の思いが漂う。全国各地で個展やグループ展を開催し、和装の帯や小物類は人気が高い。